どうも！ひろです。

 

今回は日記みたくなってしまいますが、お許しください。

 

突然ですが、私は小さい子どもは苦手でした。もしかしたら今もかもしれませんが、どうやって接していいかわからない。うるさい。いうことが伝わらない。など、苦手な要素がたくさんありました。

 

子どもができたときに育てられるか心配でした

そんなことを日ごろから思っていたわけですから、もちろん自分に子どもを授かった時でも心配でした。ちゃんと育てられるのかな？苦手のままなのかな？とかですね。

 

周りの人はみんな、自分の子どもは好きになるなど、お話をもらっていましたが、それでも心配でした。

大人になるにつれて子どもが好きになってくるかなーなんて楽観視していましたが、まったくそんな気配はなかったのを覚えています。

 

自分の子どもは別格でした

時が流れるのは早いもので、そんな不安をよそにあれよあれよとその時が来てしまいます。

そしたら、最初こそしどろもどろの時はありましたが、最初に抱いたときだったり、子どもをあやさなければいけない時にはすごい幸福感に包まれたのを覚えています。

あれだけ苦手だったのに全然大丈夫なのです。むしろかわいく、愛しく思うことができました。

 

周りから言われていた、自分の子どもなら大丈夫だよと話をされていたことが本当だったなってすごく感じています。

 

きっと、世のお父様がたは最初はほとんどのの人が同じような感じなのではないのでしょうか。

しかし、安心してください。周りから言われる、「自分の子どもはかわいくなる。」は本当です。

 

私はいまだに中学や高校の親友から、

 

「お前がしっかりお父さんやっているなんて信じられない。」

 

と言われることがあります。それほどに私の子どもの苦手具合が広まっていたにも関わらず、しっかりやっていけることが分かっています。

 

なので、安心してください。

そこまで身構えなくても何とかなりますので。

 

ちょっと昔のことを思い出して、この記事を書かせていただきました。世のこれからパパになる人たちに向けての不安感を少しでも解消出来たらうれしいです。