どうも！hiroです。

自分の子どもというのはとてもかわいく見えます。私自身、正直に話しますと、子どもは苦手でした。いや、どうやって接したらいいかわからなかったというのが正しいのかもしれません。

あまり子どもと接する機会がなかった故に、急に接しろとなるとどうしていいかわからなくなっていたのかもしれませんね。

自分自身の子どもとなれば、嫌でも毎日接することになります。そのうちに慣れてきて、かわいく思える心ができてくるのですね。

どうしても許せなくなる時が来る

そんなかわいく見えてくるわが子にも、言い方は本当によくないですが、乳幼児のときにもイライラしてしまう時があります。普段はとてもかわいいのですよ？？

それは、食事と夜泣きと答える人が多いのではないでしょうか？

せっかく作った食事を食べてもらえない。口に含んでは吐き出す。飛ばす。など、自身で頑張って作ったものをぞんざいに扱われてしまってはちょっとイライラしてしまいますよね。

やっと子どもが寝て疲れて自身がやっと眠れた時でも、乳幼児でしたら２，３時間で夜泣きが始まったりもします。おっぱいやミルクを上げるために起きなければいけません。

せっかく眠れた時のこれは正直、しんどくなってしまう時もあります。

ギャン泣きしている子どもを落ち着かせる方法

今回は夜泣きのほうにフォーカスを当てて書かせていただきます。

子どもはよく泣きます。夜泣きも同様、ものすごい声を上げて泣きます。

落ち着かせる方法を何個か書いていきたいと思います。

まず、泣き止ませるのには抱っこしてあげるのが鉄則かと思います。

まだ話ができない乳幼児は自分の感情を伝えるのは「泣く」ことしかできないのです。

少しでも不安を取り除いてあげるのに、抱っこをするのは鉄則かと思います。

抱っこをしたうえで、これから紹介するのを試してみてくださいね。

①　歌を歌う

なんでもいいです。歌を歌ってあげてください。声を聴かせてあげると子どもは落ち着てくれることが多いです。私の場合は…あまり当初は子どもの歌を知らなかったので、ほとんど同じ曲の一部だけをリピートしたりしていました。「パプリカ」や「人間ていいな」とか…当初はほんとにこの２曲を繰り返していた記憶があります。それでも…なんとかなります。

②　ちょっと空気を変える

雰囲気の話ではありません。実際に、今いる場所と違うところに行きます。

ちょっと涼しくなったり、空気感が変わると、子どもは不思議と落ち着く場合があります。

③　呼吸を合わせる

これは何をするにも大事です。

子どもに呼吸を合わせる。または子どもに呼吸がわかるようにし、同調させて合わせる。

私の中で一番効果が高かったのがこれかもしれません。呼吸に合わせて優しく揺れながら、自分も子どもの呼吸に合わせる方法です。

心理学でもありますが、呼吸を合わせるのはラポールを得るのにも有効とあり、信頼を得るための手段の一つです。

子どもにもそれが有効と思われ、落ち着かせることに何度も成功しています。

④　POISON

言いたいこともいえないこんな世の中はぁ、POISON♪

よくテレビで取り上げられている情報です。反町隆さんが歌うPOISONのイントロ部分を子どもに聴かすと泣き止むという話です。

嘘か誠か…何度かわが子でも試してみましたが、わが子には効果はありませんでした笑

なんでも、胎動の音にイントロのｼﾞｬﾝｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝが似ているということですが…テレビでは確かに泣き止むお子様が多いので、人によるのでしょうね。これはぜひ、各ご家庭で試してみてください。

⑤　泣かせ続ける

そのうち疲れて寝ます。

冷たい？いやいや、親も大変なのです。いろいろ試してダメなら好きなだけ泣いてもらいましょう。

そのうち寝ます。あんまり考えすぎては親にも毒です。普通に泣いている分には体も問題ないので、好きなだけ泣かせて寝かせましょう。

泣き方には注意をしましょう

好きなだけ泣かせていいとは書きましたが、その泣き方には注意をしましょう。何回も夜泣きを経験していれば、通常とは違う泣き方だったら気づくはずです。いつもの声の２倍くらいの声で、かすれるくらいの力強さで泣いている。逆にぐったりしている。苦しそうなど、体の異変がある泣き方をすれば気付くはずです。そんな時に悠長に気が済むまで泣かせるなんてしてはいけません。

顔色まで変わってくるようなら救急車を呼び、大事にならないように注意してください。

大体、少し違うくらいの泣き方では何もないんですけどね。ただ、万が一があったらその時はひどく自分を責めてしまう結果になりかねません。

そのためにも、いつも子どもが泣くときの声は聞いてあげ、違いが分かるようにしていただければと思います。

私が試したことです

上記は④以外は実際に私がやっていたことです。③までで大体寝ました。

２，３時間おきですから、なかなか体力を使うので、いつもは奥さんが起きておっぱいをあげていたのですが、たまに全然起きないことがあり、この声で起きないのかーと関心しつつ、ミルクを作って哺乳瓶であげてからやっていました。

実際、私の子どもは私のミルクの作り方がよくなかったのか、あまり好きではなかったのか、よくわかりませんがあんまり飲まずに泣いていたのですが、それでもいろいろ試して寝てくれたので、あながち間違ってはいないのはないかと思います。

試してなくて夜泣きで悩んでいるということでしたら、ぜひ試してみてください。

思い悩まなくてもいい

最後に、子どもがなかなか寝ないことでもしかしたら悩んでいる人もいるかもしれません。どうか、悩み過ぎないでほしいです。私は、基本楽観的なので、ただ泣いているだけなら最悪泣かせておけばいいや！って思える人です。

そんな私でも、しっかり…かどうかはわかりませんが、少なくても、「パパだーいすき」と言ってもらえるような感じにはなれますので、このことで悩みすぎる必要は全くないと思います。

愛情をもって子どもと接していれば、それは子どもにしっかりと伝わります。

安心して、子育てに励みましょう。